はい、めちゃくちゃ理解します。びっくりするぐらい理解します。
猫になる修行のため(笑)、毎日猫と会話をし続けました(他に話し相手がいない…。)
ごはんの時、「ごはんだよ」
おやつの時、「おやつだよ」
普通に名前を呼んでも来ない時がありますが、「ごはん」「ちゅーる」「おやつ」は寝ていても必ず来てくれます。
猫は短い単語であれば聞き分けることができます。なので、猫に名前をつけるときは短い方が良いとされています。
名前
おはよう
ごはん
ちゅーる
おやつ
おいで(ジョージのみ)
おすわり(ジョージのみ)
短い単語ならわかるにゃ
僕は、はちだよ。
猫の知能は、人の2〜3歳児くらいで約80語の単語を覚えられるといいます。
私より頭がいいんじゃないか…。
なんと、ジョージくんは「おすわり」と「おいで」もできるのです。
特にめちゃくちゃしつけた訳ではないのですが、自然にできるようになりました。
猫と話すときはこんなことを心がけています。
- ゆっくり話す
- あまり大きな声を出さない
- 高い声で話す
- 褒める
- おやつをあげる
こうすることによって、猫が返事をしてくれるようになりました。
猫は非常に敏感な生き物ですから、怒ったり、大きな声を出されることを嫌います。優しく接することが大事です。
そして言葉のニュアンスも伝わるので猫の悪口を言ったり、けなしてはいけません。
言葉が理解できるようになったら褒めておやつをあげましょう。
私は猫と相性が良いようで2匹ともコミュニケーションが取れるようになっていますが、なぜか夫と2匹の猫たちはなかなか心が通じあわないです。相性があるかもしれません。ほとんど無視されています。猫と一緒に過ごす時間の差かもしれません。
無理に言葉を理解させるのでなく、猫とのコミュニケーションを取りながらおしゃべりをすることで自然に覚えていきます。猫とおしゃべりも楽しいですよ。そして、覚えたら必ずおやつをあげて褒めてげましょう。猫も褒められると喜びます。そして、猫と買い主さんとの絆が深まっていきます。
猫たちはわかっているみたいだけど、私はまだ猫語がよくわからない猫修行中です。もっと精進せねば。
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