EPOMAKER RT80レビュー タッチスクリーンが超便利な75%メカニカルキーボード

EPOMAKER RT80

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EPOMAKERワイヤレスゲーミングキーボードEPOMAKER RT80をレビューします。

製品提供:EPOMAKER







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同梱物

ブラックの箱がかっこいいです。

  • キーボード本体
  • 取扱説明書
  • USB Type-A to Cケーブル
  • キーキャップ&キースイッチブラー
  • キースイッチ
  • キーキャップ(予備用・Mac用)
  • ミニディスプレイ

交換用のFlamingo Switchです。フラミンゴのようなカラーで打ちやすく最近お気に入りのスイッチです。

カラフルなEscとEnterキー。Mac用のキーキャップも付属されています。

カラフルなキーキャップはアクセントになっていいかも。

耐久性の優れたPBT素材を使用し、印字はダブルショットで磨耗によって消えることはありません。

印字もくっきりはっきりしてとても見やすいです。

 ミニディスプレイは取り外し可能で、キーボードの左上部分を開けてワイヤレスレシーバーを取り出して差し込みます。

EPOMAKER RT80の基本スペック

キーレイアウト75%・83キー
キースイッチFlamingo Switch・Wisteria Linear Switch
大きさ332×130×45mm
重量766.5g(ミニディスプレイなし)
780.0g(ミニディスプレイあり)
バッテリー容量5000mAh
接続方法Bluetooth・2.4GHzワイヤレス・USB Type-C有線
対応OSWindows・Mac・Android
マウントタイプガスケット
スタビライザータイププレートマウント
PCBタイプ3/5 ピン ホットスワップ PCB
タッチスクリーンのサイズ1.54インチ
バックライトRGB
LED方向南向き
ケース素材ABSプラスチック
ポジションプレートフレックスカットPC
キーキャッププロファイルチェリー
キーキャップ製造技術グレーホワイト:昇華転写
ブラック:ダブルショット
アンチゴーストNKRO

EPOMAKER RT80の特徴

取り外し可能なミニディスプレイと1,54インチのタッチスクリーンが搭載されたメカニカルキーボードです。タッチスクリーンで機能性をさらに強化し、EPOMAKER専用ドライバーで自分好みにカスタマイズできるのがとても魅力的です。

  • RGBバックライト
  • ホットスワップ対応
  • プログラム可能
  • 3種類の接続
  • Mac/Windows/Android
  • ガスケットマウント
  • 5層構造
  • ミニディスプレイ
  • タッチスクリーン

ミニディスプレイ

ミニディスプレイは日付と時刻、バッテリーの状態、バッテリーのレベル、さらにお気に入りの画像のGIFなどを表示でき、取り外しが可能です。

EPOMAKERドライバーでカスタマイズしてGIFを作成可能。お気に入りの画像をミニディスプレイの待ち受けにできます。

タッチスクリーン

1.54インチのタッチスクリーンは音量コントロール、プリントスクリーン、Windowsへのクイックアクセスやショートカットなどの機能があります。

ショートカットの設定はEPOMAKER専用ドライバーでカスタマイズすることができます。

これがクセになるぐらい便利機能です。

ミニディスプレイ、タッチスクリーンの設定は全てEPOMAKER RT80ドライバーでカスタム可能です。

EPOMAKER独自のFlamingo Switch

Flamingo軸はリニアタイプで非常に静かです。なめらかで柔らかい打ち心地で、長時間のタイピングやゲームに適しており疲れにくいです。軽くてこのカタカタ感が好きです。フラミンゴのようなピンクもかわいいですね。

タイプリニア
材質POMステム・PCハウジング・デュアルスプリング
ピン5ピン
作動力47±5gf
作動距離1.50-2.00mm
初期力35gf以上
ボトムフォース最大60gf
総移動量3.80mm
寿命1億回以上のキーストローク

ライティング

16種類のデフォルトの照明パターン、EPOMAKERドライバーによる無限のカスタマイズが可能。メカニカルキーボードといえばRGBライティングですね。これがめちゃくちゃきれいなんです。テンションが上がります。タッチスクリーンも暗い場所でもご覧の通りきれいに映ります。

2段階の角度調節可能

チルトスタンドがついており、2段階の高さ調節が可能です。RT65はなかったのでこれはありがたい。

一番高くするとこのような感じになります。この角度が使いやすいです。角度調整により長時間のタイピングでも手首、肩、首にかかる負担が軽減されます。

まとめ

今回はEPOMAKER RT80をレビューしました。

キーボードにミニディスプレイ、さらにタッチスクリーンまでついた優れものです。しかもこのタッチスクリーンが使いやすく、おまけ程度の画面かと思いきや感度も充分でサクサク動きます。よく使用する機能をショートカットに登録しておけばサクッと素早くアクセスができます。

このタッチスクリーンの場所が絶妙で、ちょうど右手の部分にあるのでタッチしやすいです。

また打鍵感も非常に心地よいコトコト系で打ち心地が最高です。このFlamingo Switchおすすめです。

キーボード全体のデザインも気に入りました。カラーをブラックにしてみましたがこれが大正解。めちゃくちゃかっこいいです。ミニディスプレイとタッチスクリーンとピッタリです。

気になる点は、タッチスクリーンがあるのでその分キーの配列が少し変わります。慣れてしまえば大丈夫ですが、少しキー配列が異なるので注意です。

やはりタッチスクリーンはWindowsの方が使い勝手が良さそうです。Macももう少しドライバーで使いやすくなるといいですね。

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