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EPOMAKERワイヤレスゲーミングキーボードEPOMAKER RT65をレビューします。
製品提供：EPOMAKER
サンプルが中国から届きましたが、きれいな梱包でした。
ブラックの箱もかっこいい。
- キーボード本体
- 取扱説明書
- USB Type-A to Cケーブル
- キーキャップ＆キースイッチブラー
- キースイッチ
- キーキャップ(Mac用)
- ミニディスプレイ
ケーブルの端子部分は金属製となっています。メカメカしくてかっこいいです。ケーブル部分は血圧計のケーブルのような質感です。このようなキーボード用のケーブルをはじめて見ました。
端子の中はオレンジ色になっていて細かな部分までかっこいいです。
交換用のFlamingo Switchです。フラミンゴのようなピンク色をしています。
Mac用のキーキャップも付属されています。
こちらがミニディスプレイ。キーボードにUSB-C接続をします。レトロなパソコン画面みたいでかわいいですね。
| キーレイアウト | 65%・67キー |
| キースイッチ | Flamingo Switch・Wisteria Linear Switch |
| 大きさ | 332×130×45mm |
| 重量 | 611.7g(ミニディスプレイなし) 626.4g(ミニディスプレイあり) |
| バッテリー容量 | 3000mAh |
| 接続方法 | Bluetooth・2.4GHzワイヤレス・USB Type-C有線 |
| 対応OS | Windows・Mac・Android |
コンパクトで効率的なレイアウトの67キー65%キーボードです。取り外し可能なミニディスプレイが付属しており、日付やバッテリー残量、お気に入りのアニメーションGIFなどを表示できます。従来のノブの代わりにジョイスティックが搭載されており、音量調節やマウスのように動作します。
- ミニディスプレイ
- ジョイスティック
- 3種類の接続
- RBGバックライト
- ホットスワップ対応
- プログラム可能
- Mac/Windows/Android
- アンチゴースト
キーボードにミニディスプレイ？なんて思いましたが、これがまた便利です。
RGBの調節をするとこのような画面が出てきます。日時、キーボードのバッテリー残量は常に表示されています。これが確認をするのにとても便利です。
大好きなペットの写真にしてみるのもいいですよ。作業中にふとミニディスプレイを見ると癒されます。
ミニディスプレイはEPOMAKERドライバーをダウンロードをして簡単に設定できます。
どこか懐かしいゲーム機のようなジョイスティックは上下に動かすと音量調整、Fn +ジョイスティックを押すとマウスのように動かすことができます。
Flamingo軸はリニアタイプで非常に静かです。なめらかで柔らかい打ち心地で、長時間のタイピングやゲームに適しており疲れにくいです。軽くてこのカタカタ感が好きです。フラミンゴのようなピンクもかわいいですね。
| タイプ | リニア |
| 材質 | POMステム・PCハウジング・デュアルスプリング |
| ピン | 5ピン |
| 作動力 | 47±5gf |
| 作動距離 | 1.50-2.00mm |
| 初期力 | 35gf以上 |
| ボトムフォース | 最大60gf |
| 総移動量 | 3.80mm |
| 寿命 | 1億回以上のキーストローク |
16種類のデフォルト・イルミネーションモードとEPOMAKERドライバーによる無限のカスタマイズオプションがあります。
いわゆる「技適」があります。いいキーボードでも技適がないと日本国内で使用できないので、これはありがたいですね。
こちらはキーボードを裏面ですが、角度調整ができないです。ここだけが残念です。ちょっと傾斜をつけて使用したいです。
もう少し傾斜をつけて作業がしたいです。
今回はEPOMAKER RT65をレビューしました。
キーボードにミニディスプレイ？と思いましたが、これが遊び心があっておもしろいですし意外と便利でした。キーボードのバッテリー残量表示があるのは助かりますね。
EPOMAKER独自のFlamingo Switchがとてもいい打ち心地です。長時間作業でも疲れません。Flamingo Switch気に入りました。
価格も10,000円ちょっとなのでかなりお買い得だと思います。
レトロなデザインでわくわくするキーボードは他にはないと思います。楽しみながら作業ができるのはいいですね。
